仲林建設スタッフブログ

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仲林建設の日々:暑いですね。

2024.07.10
ぬき~!!まこち、ぬきもんじゃ!

はい、この意味が分かった方は間違いなく鹿児島県人ですね。
それか、鹿児島県をこよなく愛する方、はたまた鹿児島弁を勉強中の方。ですよね???

鹿屋支店の小屋です。

  鹿屋支店の事務所 あさイチの気温です((+_+))

毎日暑いですね。暑さ対策はどうなさっていますか?
とは言え、物価高騰に加え電気料金の値上げとなれば躊躇してエアコンを使用しないで体調を崩す。
悪循環。
年々、地球規模で気温上昇していますしね。

昔は川で遊んでいると寒いくらいでしたし、川で冷えた体を大きな岩やアスファルトの道路で温めても気持ちいい気候でした。
(いつの時代か?と思われるかもしれませんが、私の幼少時はそうでした。)
熱中症なんてあったのかしら?と、思うほど....
こまめな水分補給や、クーラーを使用する事、猛暑の時は外出を控える、運動はしないなど。
熱中症対策はたくさんありますので、今年も暑い夏を乗り切りましょう。

ですが、周りの人で熱中症の症状で倒れた時、どのような対応が出来るでしょうか?
その場に遭遇しても落ち着いた対応が出来るように応急処置のポイントをご紹介いたします。

ポイント ①
  涼しい場所に移動させる。
  室内ならばクーラーの聞いている部屋、車の中(クーラーをつけて)へ。
  屋外ならば日陰で風通しの良い場所へ。
 
ポイント ②
  衣服を緩めて体内にこもっている熱を放出してあげる。
      氷嚢や保冷剤などで体を冷やしてあげる。
  氷嚢など体を冷やす道具がない場合は皮膚に水をかけて、うちわなどで扇ぐ(あおぐ)。

ポイント ③
  水分補給、塩分補給をする。
  少しずつ口に含ませる。
  ※嘔吐の症状がある時は無理に飲まさなくてもいい。更に嘔気を引き起こす場合もある。
  
 呼びかけに反応が無い、悪い時は迷わず救急車を呼んでください。

建設業界の夏は、時折このような場面に出くわす可能性があります。
なので、【建設業等における熱中症予防指導員・管理者研修】という研修を受けています。


まだまだ暑い夏は始まったばかり。
皆さま、くれぐれもご自愛ください。

最後になりますが、冒頭の鹿児島弁の解答です。
『暑いー!本当になんて暑いんだ!』
です。
皆さん、わかりましたか?!(^^)!

では、また次回♪




業務範囲

鹿児島一円対応致します。